世界で一番古い歴史のあるワイン
2014/04/17
世界で一番古い歴史のあるワイン。
陶器のボトルが食卓をいつもと違った雰囲気に彩ります。 グルジアは、黒海の東に位置していて広大な自然と温暖な気候に恵まれ 5千年以上も昔からワイン造りが行われていました。 そのワインはエジプトに渡り、かのクレオパトラはこの芳醇なグルジアワインをこよなく愛し、時に一人グルジアワインを傾け涙したと伝えられ「クレオパトラの涙」とも呼ばれています。 グルジアの原種のブドウは、サペラヴィ種・アレクサンドレウリ種など固有種で、 フランス、ドイツ、イタリアといった現代ワインとは全く異なった、 知る人ぞ知る『幻のワイン』 2013年12月グルジアの伝統的なワイン造りの手法が、ユネスコ世界無形文化遺産に登録され、グルジアワインが注目されています。 深みと香り、陶器製のボトルも魅力的。 是非、悠久のワインをお楽しみ下さい。 【サペラヴィ】濃厚なフルーツとスパイシーな風味。 程よい渋味と酸味が特徴。バランスのとれたボディのしっかりとした赤ワインです。 【ピロスマニ】 酸味と甘味のバランスのよいやや甘口の味わい。 グルジアの有名な画家ピロスマニの名前をつけたこのワインは、フルーティーな香りのフレッシュなワインです。
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