「食のウェルビーング」って何? いちやまマートが目指していることでした
美味マガジン読者の皆様は、「食のウェルビーング」という言葉をご存じでしょうか?
ウェルビーング(Wellbeing, Well-being)とは、「幸福」「健康」といった意味があります。ウェルビーングを語る上で引用されるのが、世界保健機構(WHO)の検証の前文です。
「健康とは、病気ではないとか、弱っていないと言うことではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態にあること」
そんなウェルビーングは、食の世界でも注目を集め始めています。
食のウェルビーング
ウェルビーングに注目しているのは、食の業界も同様です。その食事をして、幸福で健康的であるか。
食と健康に関する知見は、数多く集まり、特に機能性食品などの領域で商品化も盛んです。しかしウェルビーングには健康だけでなく幸福といった指標も含まれており、食とウェルビーングの関係については、まさに調査が始まったばかり、といえます。
「健康的な食生活が幸せをもたらす」
いちやまマートの理念として掲げられている「健康的な食生活が幸せをもたらす」に注目してみると、コロナウイルスのパンデミック以降のトレンドとして盛り上がってきた「食とウェルビーング」そのものを表現していました。
食生活には、単においしいものを食べるだけではなく、家族や友人との時間を彩ったり、楽しさやうれしさ、感動などを共有したりする要素が含まれています。そこには、時短やタイパと言われる、食事を準備する人を思いやることも含まれます。
その上で、いちやまマートでは、食生活が健康的であることを目指しており、これが我々を含むあらゆる人の幸せにつながる、と考えています。
いちやまマートが考えて来た健康と食と幸せの関係が、まさに、食とウェルビーングという新しいキーワードとして世界に拡がり始めています。
今後もいちやまマートは、「健康的な食生活が幸せをもたらす」を掲げて、食とウェルビーングのより良い関係をリードしていきます。