美味安心試食会取材レポートNO.5 #ビミ・ドゥーエ 超薄皮餃子

【皮2:餡8】の黄金比率を実現した餃子

皆さんこんにちは、いちやま四姉妹のやまめです!

5回にわたりお伝えしてきた美味安心試食会取材レポートですが、今回私やまめがご紹介するのはズバリ、「ビミ・ドゥーエ 超薄皮餃子」です!

ビミ・ドゥーエの超薄皮餃子は、いちやまマートのお惣菜コーナー5月からの新商品です。一般的な餃子の皮よりもなんと3割以上も薄い皮で作られているそうです!薄皮ながらもちもちとした食感で、中の餡も野菜の甘味が際立ち、何個でも食べたくなるあっさりとした味が特徴です。

私は餃子が大好きで、家でも外食でもよく餃子を食べるのですが、この超薄皮餃子を初めて食べた時は美味しさに衝撃を受けました…!

今回はこのビミ・ドゥーエ 超薄皮餃子を製造している株式会社ふじやの粟飯原さんに、おいしさのヒミツについてお伺いしました!

 

皮の薄さはなんと0.52mm!この薄さが美味しく感じる理由

ビミ・ドゥーエ超薄皮餃子の一番の特徴が、超薄皮の皮です。その薄さはなんと聞いてびっくり、0.52mmとのこと!スーパーのお肉コーナーで販売している一般的な皮の厚さがおよそ0.7~0.9mmなので、かなりの薄さです。

なぜここまで皮の薄さにこだわるのか、粟飯原さんにお聞きしました。


粟飯原さん「餃子を食べたときをイメージしてみてください。一番はじめに舌に触れるのは、餃子の皮ですよね。そして最後まで残るのも、皮なんです。だからこそ、口当たりが良くなるように、通常よりも3割以上薄い0.52mmという厚さの皮を使用しています。

さらに、皮と餡のバランスも計算されています。試行錯誤の中で、皮と餡の比率が1番美味しいとされている、【皮2:餡8】の黄金比率にこだわりました。」

切ってみてもわかる皮の薄さ…!


すごく当たり前に感じますが、今まで考えてこなかったのでとてもハッとさせられました。

餃子を食べるときに一口目に舌に触れるもの、それが餃子の皮だからこそ、この薄さにこだわっているのですね。

 

餃子への不満の8割は、なんと「皮」でした!

さらに、粟飯原さんによるとこの皮の薄さに至るまでに、主婦の方への聞き取り調査を行ったとのことです。

 

粟飯原さん「餃子の聞き取り調査を行った所、なんと約8割の方が同じ意見を持っていました。それが、餃子の皮への不満でした。

餃子は世の中にたくさんありますが、どれも焼き立ては美味しいけれど、時間が経ち冷めてくると皮の繋ぎ目部分が固くごわごわした食感になってしまう、というものでした。」

 

思い返してみると、冷凍餃子やスーパーのお惣菜の餃子をよく購入する自分にとっても、「確かにそんなことあったかも…」と実感のある意見でした。

 

粟飯原さん「だからこそ、冷めても皮が固くならず美味しいと感じる、0.52mmという薄皮の開発に至りました。

冷めても焼き目はパリッと香ばしく、薄さのなかにもちもちとした食感があり、中の餡をより引き立たせる皮になっています。薄皮でとても食べやすいので、お子様や女性からもとても人気があるのですよ。」

 

私がこの餃子を初めて食べたとき、「軽くて食べやすいから何個でも食べられそう」、という印象を抱きました。お客様のリアルな声を聞き入れたからこそ、この食感に至ったのですね。

 

薄皮だからアレンジ料理にも最適!

最後に粟飯原さんに、ビミ・ドゥーエ超薄皮餃子を使ったアレンジレシピを教えていただきました。初めはお惣菜の餃子でアレンジレシピ?と思いましたが、薄皮だからこそ、皮が邪魔をしないのでアレンジに向いているんだとか!

 

粟飯原さん「一番おすすめのアレンジレシピは肉まんです。

食パンの耳の部分をカットし、パンに霧吹きで軽く水を吹きかけます。パンの中央に餃子を置いて4つの角をあわせて包み、シリコン製の蒸し器に入れレンジで蒸せば完成です。

これから涼しくなってくる季節には、スープやお鍋に入れるだけの簡単なアレンジもとてもおすすめですよ。」

 

薄皮だからこそ、色んなアレンジが楽しめるのが魅力的ですね!私は料理があまり得意ではありませんが、手軽に試せる肉まんのアレンジレシピはぜひ実践してみたいなと思いました!

粟飯原さん、今回はありがとうございました!

 

食べる人のことを考えられて作られた、ビミ・ドゥーエの超薄皮餃子。皆さんも是非、そのおいしさを実感してみてくださいね♪

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